12月4日(日)8時30分より防災訓練を実施
午前8時30分に地震が発生と想定し、各戸の安全を知らせる黄色いハンカチの数を防災班が確認。ハンカチが掲げてられていない家庭の見回りをしました。
第一次避難所の羽衣区民館に1町内、2町内、3町内が参集し人員掌握訓練などをしました。
3町内も第一次避難所は区民館に変更となりましたので注意してください。
中学生、高校生の参加者も多く、防災意識が高まっていることを感じました。
参加した中学生、高校生による放水ポンプの始動、放水訓練を消防士指導のもと神田川北公園で行いました。
第一次避難所の区民館ではハザードマップの読み解き方や防災・減災についての学習会を行いました。自分、そして家族を守るのは「自助」、つまり自分しかいない、そして、次に「共助」、つまりご近所で声をかけあい、助け合うことを確認しました。
以下、実施された詳細は次の通りです。